「文系だから」とプログラミング習得、プログラマーへの転職を諦めてませんか?

 

IT業界以外の一般の人たちは、プログラマーやITエンジニアは理系出身の人がなる職業と思っている人が多いかもしれません。

プログラマーの仕事に興味があるけれど、文系出身だからと言ってプログラミングの道へ進むのを諦めていませんか?

しかし現実には文系、理系を問わずにプログラマーの採用は行われています。

この記事では文系出身の人でもプログラマーを目指すことができることをお伝えしていきたいと思います。

IT業界には文系出身プログラマーも多い

文系1

IT人材白書によると、IT業界においてプログラマー全体の1/3が文系出身のプログラマーだという現状があります。

実際にIT業界では、普段、文系理系をほとんど気にすることなく業務に取り組んでいます。

プログラミングやコードについてよく知らない人がコードを見ると、何となく理系っぽいイメージがあり、そのイメージが定着してしまっているのかもしれません。

プログラミングに数学は必要か?

文系2

文系出身であっても、プログラミングを習得することは十分可能です。

プログラミングには数学が必要だと思われているケースが多いのですが、すべてのプログラミングにおいて数学が必要になるわけではありません。

特にウェブ系のプログラミング現場においては数学の知識はほとんど必要ないので、文系からプログラマーになった人でも活躍することができます。

しかしプログラミングと言っても非常に幅が広い分野になりますので、新たにアルゴリズムを考えるような現場では数学的な知識が必要となります。

そもそも高度な数学的知識や理系の下地がないと関われないような仕事は、文系出身のプログラマーに回ってくるようなことはまずありません。

また、理系的な知識に関してはプログラミングでは使いません。

化学式やイオン式がプログラミングで出てくることはありませんので、文系の方は安心して大丈夫です。

実は理系の多くの学部でプログラミングは勉強しないという事実

文系3

大学の理系学部のことをよく知らない人の多くは、理系の学部ではどこでもプログラミングを学ぶと思いがちかもしれません。

理系の中でも情報系の学科ではプログラミングをみっちり学びますが、その他の理系学部ではプログラミングの授業がほとんどない学部もあるのが実情です。

理系の学部を出ていてもプログラミングの技術を身に付けていない人もいるわけですから、文系だからといって気後れする必要はないのです。

文系出身者がプログラマーとして活かせる能力

文系4

プログラマーはプログラミングの技術のみが要求されるわけではありません。

プログラミングの現場では、チームを組んで案件にあたる場合が多いため、チーム内で円滑にコミュニケーションを取る必要があります。

一般的に文系出身の人はコミュニケーションが得意な人が多い傾向がありますので、プログラマーとして必要なスキルの一つをはじめから備えていると言えるでしょう。

また、プログラマーは常にコードばかりを見ているわけではなく、顧客からのプログラムに対する要望をまとめた仕様書を元にプログラミングしていきます。

仕様書には顧客のニーズが事細かく記されていないこともあり、仕様書の背景に隠れた顧客の要望を読み解くことが求められます。

文系出身者の中には文面や文書の裏側にあることを読み解く能力に長けた人も多いのではないでしょうか。

英語ができれば有利になる

文系5

プログラミングの先進国はやはりアメリカです。

プログラミングに関する情報は日本語でも発信されており、日本語で情報収集することは可能です。

しかし、どうしてもプログラミングに関する最新の情報はアメリカから英語で発信されることが圧倒的に多くなります。

新しい技術が次々に出てくるプログラミングの世界では、英語で発信される情報をいかに早くキャッチできるかが非常に重要になってきます。

プログラマーとして第一線で活躍したいのであれば、英語力、特に英語を読む力があれば非常に有利であることは間違いありません。

文系で英語が得な人は大きなアドバンテージを持っていると言えるでしょう。

経済・経営系学科出身者は重宝される可能性がある

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プログラミングはミクロ的な視点で見ると「ものづくり」に近いものです。

ところがプログラミング案件を顧客から依頼される会社側の視点に立ってみれば、当然利益を追求するビジネスの視点を持つ必要があります。

経済学科や経営学科を出ている人は、仕事全体をマクロ的にとらえ、ものづくりだけに縛られずに経営者視点で案件をとらえることができるので重宝される傾向があります。

まとめ

ここまで文系出身でもプログラマーになれるチャンスが十分にあること、そして文系だからこそ逆に有利な側面もあることをお伝えしてきました。

文系であっても活躍できる場はあるのですから、文系だからと言って負い目を感じる必要も、尻込みする必要もないのです。

少しでもプログラミング、プログラマーの仕事に興味があるのであれば、迷っていないでまずは一歩を踏み出してみましょう。

独学でプログラミングを始めてもいいですし、今ではプログラミングスクールもたくさんあります。

何から手を付けていいのかわからない方や、効率よくプログラミングの技術を身に付けたい方はプログラミングスクールを検討されてみてはいかがでしょうか。

プログラミングを学ぶ方法は色々ありますが、一番大切なのはあなたのやる気です。

今一歩を踏み出せば、あなたの人生が大きく変わるかもしれません。

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