【初心者向け】失敗しないプログラミング言語選び|おすすめ6選!

「IT業界に転職するのにプログラミングを勉強したいけど、プログラミング言語ってたくさんありすぎてどれから始めればいいか分からない」
「自分でスマホのアプリを作ってみたいけど、プログラミング初心者はどの言語をやればいいのかな」

プログラミングを学んでみようと決心した人が必ず最初に迷うのがプログラミング言語の選択です。

この記事ではプログラミングの初心者にとって、最初に学びやすくておすすめのプログラミング言語を、言語ごとの特徴とともにご紹介いたします。

プログラミング言語を選ぶときのポイント

言語選び1

プログラミング言語は現在、200種類以上存在していると言われています。

数が多すぎてプログラミング初心者には選ぶのが大変ですが、初めて勉強するプログラミング言語選びを間違うと挫折してしまったり、目的を達成するまで遠回りしてしまうことにもなりかねません。

プログラミング言語の選択を失敗しないためにも、言語を選ぶときに気を付けていただきたいポイントをまとめました。

言語ごとにできることとできないことがある

プログラミング言語は、言語によって作れるものと作れないものがあります。

たとえばWeb系のサービスやサイトを作りたいのに、Swiftの言語を学んでも作りたいものは作れません。

SwiftはiPhoneのアプリを作るための言語だからです。

プログラミングの学習を始める前から作りたいものが決まっているのであれば、作りたいものを作るのに必要な言語を確認したうえで学習を開始すればいいでしょう。

もし学習開始前の段階で何を作りたいのか明確になっていないのであれば、最低限、言語ごとに何ができるのかを把握したうえで学習の方向性と言語を決める必要があります。

言語によって求人数や案件数に違いがある

IT業界の求人案件や、クラウドソーシングにおけるプログラミングの受託案件には、必要となるプログラミング言語の種類が掲載されています。

求人数や受託案件の数が多いほど、需要が高い言語と言えます。

最近ではPythonやJavaScriptを習得している技術者への需要が高まっています。

プログラミングのスキルを身に付けた先のことを見据えて、就職やフリーランスとして食べていくために有利な言語を選択してもいいでしょう。

スクリプト言語かコンパイラ言語か

プログラミング言語は「スクリプト言語」と「コンパイラ言語」と呼ばれる言語にわかれています。

プログラムは人間が書いた命令文をコンピュータが解釈してから実行することで機能します。

しかしコンピュータは人間が書いた言葉を理解することができないため、人間が書いた命令文をコンピュータが理解できる「機械語」に翻訳する必要があります。
この翻訳作業のことを「コンパイル」と言います。

「スクリプト言語」は命令文を逐一その場で機械語に翻訳しながら実行します。
コンパイルの手間はかかりませんが、動作が遅くなります。
Python、JavaScript、Ruby、PHPなどがスクリプト言語に該当します。

「コンパイラ言語」は高速で動作する代わりに、命令文を事前に時間をかけてコンパイルする必要がある言語となります。
C、C++、Java、C#などがコンパイラ言語に分類されます。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、初心者にはコンパイルの手間がかからず、命令文がすぐに実行される「スクリプト言語」から学習する言語を選ぶことをおすすめします。

習得しやすい言語と習得が難しい言語がある

プログラミング言語は言語自体の難しさに加え、環境構築の難易度によっても習得具合が変わってきます。

HTMLやCSS、JavaScriptなどはパソコンやブラウザがあればスタートできる言語ですが、JavaやC++、Swiftなどの言語は開発する際に環境設定を行う必要があり、初心者にとってはハードルが高い言語になるでしょう。

初心者は挫折しないためにもできるだけ環境構築の必要がない言語からスタートするといいと思います。

プログラミング初心者におすすめのプログラミング言語6選!

言語選び2

ここまで説明してきた点を踏まえて、初心者でも学びやすいおすすめのプログラミング言語をご紹介いたします。

HTML&CSS

言語選びHTML&CSS

HTMLとCSSは厳密にはプログラミング言語ではありませんが、プログラミングの基本となる言語です。

多くのWebサービスがHTMLとCSSを使って作られており、どの言語においてもHTMLとCSSの知識が必要となってきます。

HTMLとCSSは学習しやすい言語でもあるので、初心者が最初に取り組む言語として適していると言えるでしょう。

Ruby

ruby_logo

Rubyは日本人によって開発されたプログラミング言語です。

日本人が作った言語ということもあり、日本語で書かれた資料も多く学習しやすい言語となります。

文法がシンプルなうえ、多くのWebサービスでRubyが使用されているため、仕事を見つけやすいというメリットもあります。

Rubyを使用するときには、通常フレームワークのRuby on Railsを利用します。

Rubyを使った事例としては、Airbnb、Hulu、クックパッド、Crowdworksなどが有名です。

JavaScript

言語選びJS

JavaScriptは、Webサイト作成からWebアプリ開発、ゲーム開発など幅広く利用することができます。

Webサイトのページに動きをつけるのに最適であり、Web系エンジニアには習得が必須と言える言語で、Webサービスを作るためにはなくてはならない存在です。

JavaScriptはブラウザさえあれば開発することができるので、スムーズに学習を開始することができます。

Webサービスを作るうえでは欠かせない存在であるため、JavaScriptを扱える人材に対する需要がなくなることはないでしょう。

JavaScriptを身に付けておけば、多くの求人があるのは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

PHP

言語選び php

PHPはWebサービス開発で非常に多く利用されており、ほぼすべてのWebアプリケーションの開発が可能です。

仕事の案件が多く、PHPを習得していれば仕事に困ることはないでしょう。

PHPはWordPressが採用していることでも有名で、PHPとWordPressを使った案件は非常に多くなっています。

案件が多いイコール、PHPを学ぶ人も多いので、PHPに加えてRubyやJavaScriptなども習得しておけばより仕事を獲得しやすくなるでしょう。

PHPのコードは書きやすく、初心者にとっても学習を始めやすい言語です。

Python

言語選びpython

コードが非常にシンプルで海外で人気が高く、最近では日本でも人気が上昇している言語です。

多くの人が利用しているInstagramやYouTubeなどでPythonが利用されています。

Webアプリケーションの開発以外には人工知能の開発、ビッグデータの分野でも活用されており、まさにオールマイティな言語と言えます。

コードがシンプルなので初心者でも学びやすいうえ、今後人工知能を活用したい企業は増えていくと見込まれているので、Pythonを習得している人材への需要は高まっていくでしょう。

今最も注目のプログラミング言語はPythonと言っても過言ではありません。

Swift

言語選びSWIFT

SwiftはAppleが2014年に開発した比較的新しいプログラミング言語になります。

iOSのアプリケーションを開発するための言語で、iPhoneアプリの開発に関わりたい人はSwiftを学ぶ必要があります。

Swiftの言語を身に付けている人の数はまだ少ないので重宝される存在ですが、開発環境としてMacの使用が必須になるので、Windowsに親しんでいる初心者にとっては最初は少しハードルが高いかもしれません。

まとめ

プログラミング言語にはたくさんの種類がありますが、自分が何をしたいか、何を作りたいのか、そして難易度や将来性を加味して自分にとって最適な言語を選べばいいことがお分かりいただけたでしょうか?

まず最初は今後の需要があって初心者にも取り組みやすい言語からスタートするのが一番いいと思います。

最初から背伸びをして難しい言語から始めてしまうと早い段階で挫折し、プログラミングを嫌いになってしまうこともあります。

最初は無理をせず、自分にできそうな言語から学習を始め、徐々に使える言語を増やしていけば、エンジニア・プログラマーとしての価値を高めていくことができるはずです。

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