就職・転職で頑張ったことをアピールできるプログラミングの資格5選!

プログラマーやIT業界への就職や転職を考えている人の中で、何か関連する資格を取りたいと考えている方がかなりいらっしゃるようです。

現在フリーランスのプログラマーとして仕事をしている僕の立場からすると、プログラマーとして就職するのにプログラミング関係の資格は必須ではないと考えています。
(こちらの件については、別の記事『プログラミングの資格は就職に有利?必要?貴重な時間はスキルアップへ』でお伝えしています)

それでもプログラミング関連の資格について知りたいという方もいらっしゃるので、今回はプログラミングの資格を紹介していきたいと思います。

資格は重要視されていない

資格5選1

現在いくつものプログラミングに関係する資格や試験が存在しているものの、実際にプログラマーを採用する企業側は資格の保有を条件に設定しているわけではありません。

企業の本音としては「資格=スキルを持っている」証拠にはならないので、実際にコードを書いて何かを作り上げることができる実践的な能力を持った人材がほしいわけです。

企業側が重要視していない資格に時間やお金、努力のすべてを注力するのではなく、プログラミングのスキルを上げられるように努力するのが最善だと思います。

プログラミングのスキルや実績に加え、プラスアルファとして関連資格を持っていると資格保有の効力があるというのが現実ではないでしょうか。

プログラミング関連の資格を取れば、就職や転職するときに何かの目標に向かって「努力できる人、頑張れる人」だという証になります。

プログラミングに関連する資格

資格5選2

情報処理技術者試験

情報処理技術者試験

URL:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html

情報処理技術者試験は情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを経済産業省が認定する国家試験です。

情報処理技術者試験には色々な種類があります。

「情報セキュリティマネジメント試験」「IT パスポート試験」「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」に加え、知識・技能別に8種類の情報処理技術者向け試験、さらに「情報処理安全確保支援士試験」が設定されています。

試験の種類が多くてどの試験を受ければいいのか迷ってしまいそうですが、新卒やプログラミング初級者が受験するならば「基本情報技術者試験」がおすすめです。

ある程度実務経験を積んだうえでで資格を考えている人には、「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」「情報処理安全確保支援士試験」の受験をおすすめいたします。

Java SE 8 認定資格

Java SE8 認定試験

URL:http://www.oracle.com/jp/education/certification/jse8-2489021-ja.html

「Java SE 8 認定資格」は企業の基幹システムから組み込みシステムに至るまで、幅広い分野で用いられているプログラミング言語であるJavaに関して高度なスキルを持っていることを証明する資格です。

この資格は3段階に分かれています。
言語未経験者向けの資格であるBronzeから、基本的知識があり上級者の下、指導を受けながら開発ができる開発入門者向けのSilver、独力で開発が行える中上級者向け資格であるGoldの3つが設定されています。

Javaは汎用性が高いことから様々な開発現場で使われており、求人案件数も多いという特徴があるので、この資格をプラスアルファとして活かせる機会は他の資格よりも多いかもしれません。

Ruby技術者認定試験制度

Ruby技術者認定試験

URL:https://www.ruby.or.jp/ja/certification/examination/

Rubyは日本で開発されたプログラミング言語で、Web系のプログラミング言語として高い人気を誇る言語です。

Ruby技術者認定試験制度で認定を受けると、Rubyベースでシステム開発を行ううえで必要な基礎的な知識と応用力を持っていることをアピールできます。

なお、Rubyを採用しているのはベンチャー企業が多く、認定試験よりも実際にRubyを使いこなせる実力が重視されることが多くなります。

PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験

URL:https://www.phpexam.jp/

PHPは世界中のWebサイトで非常によく使われているプログラミング言語です。

PHP技術者認定試験はPHPによるシステム開発ができる技術力を認定するもので、「認定者の雇用機会」や「認定者が所属する会社のビジネスチャンス」の拡大を図ることを目的としています。

PHPの認定試験には「PHP5技術者認定初級試験」「PHP5技術者認定上級・準上級試験」「PHP技術者認定ウィザード」の3つの種類があります。

C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力検定試験

URL:https://www.sikaku.gr.jp/cj/lp.html

C言語はいわゆる組み込み系と言われる、家電製品などを制御するシステムを作るときによく使われる言語です。

C言語プログラミング能力認定試験は、C言語に関する知識と、知識を応用して実際にプログラミングする能力を認定するものです。

認定試験は1級から3級までに分かれています。

2級と3級はマークシート形式の試験ですが、1級は事前に公開されたテーマプログラムに対する仕様変更や、仕様追加に対応したプログラム作成と変更仕様書の作成を行うものとなっています。

まとめ

プログラミングに関連する資格を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

資格を持っていても、会社や職種によってとらえられ方は異なってくるでしょう。

また、資格が必ずしも就職や転職に有利になるものとは限りませんので、ご自身の資格取得の目的を明確にしたうえで今回紹介した資格を参考にしていただければ幸いです。

資格5選トップ
最新情報をチェックしよう!