女性プログラマーは少ない?結婚・出産後も活躍できるプログラマーの仕事

「プログラミング」「プログラマー」という単語を聞くとどのようなイメージが浮かびますか?

「なんか難しそう」「数学ができないとダメなんでしょ?」というイメージのほかに「男性の仕事」「男だらけの職場」といった意見も多いかもしれません。

日本では一般的に男性社会だと思われているプログラマーの仕事、IT業界ですが、実はプログラマーという職業は女性にも向いている仕事、働きやすい条件が整っている職業と言えるんです。

今回の記事では、これから多様な働き方が主流となっていく時代に向けて、女性がプログラマーに向いている理由や、プログラミングを習得すると人生の可能性が広がる件についてお話したいと思います。

現状では男性が多数を占めるIT業界

女性プログラマー1

プログラマーの仕事が女性にとって魅力的である点について詳しく触れる前に、まずはIT業界の男女比のお話をいたします。

世間一般のイメージ通り、現時点ではまだまだ男性の数のほうが多いというのがIT業界の実情です。

情報処理推進機構のIT人材白書2018によると、IT企業における女性社員の比率が20%以下の企業が全体の7割を占めています。

この数字だけを見るとまだまだ男性中心となっているものの、徐々にではありますが、年々女性が増加している統計も出ていますので、今後IT業界への女性進出が進んでいくことでしょう。

残業が当たり前って本当?

女性プログラマー2

プログラマーの世界は男だらけというイメージに加え、世の中には「プログラマーは毎日残業している」といったイメージが広まっているようです。

僕が以前会社員プログラマーとして勤めていた時は、たとえ繁忙期であっても午後22時には仕事を切り上げて帰宅していました。
(プログラマーの1日の仕事の流れについては別記事『プログラマーの1日のスケジュールはどんな感じ?1日の仕事の流れを紹介』で紹介しています)

もちろん、会社やプロジェクトによっては残業が多いプログラマーもいると思いますが、僕の場合には繁忙期以外の時期は普通に定時で帰ることができたので、悪いイメージばかりが広まってしまっているようです。

女性にとってプログラマーが働きやすい仕事である理由

女性プログラマー3

結婚後にブランクがあっても仕事復帰ができる

女性の場合、結婚を機に仕事を一旦退職される方が結構います。

子供が生まれた場合、子供がある程度成長してからまた働きに出るケースがありますが「経理事務」の仕事を探す人が多いと言われています。

ところが近年事務職の求人案件は減少傾向にあり、再就職が難しくなっています。

少ない求人に多数の応募者が殺到するので、再就職活動は困難を極めるケースが増えているのが実情です。

一般的には結婚後の仕事復帰は難しいと言われていますが、プログラミングのスキルを持っていたり、Webサイトが作れるだけで結婚後に仕事復帰できる可能性が格段に高まります。

これはプログラマーが人手不足でプログラマーの需要が高いためです。

これからの時代は簿記検定の資格を持っているよりも、プログラミングスキルを持っていた方が活躍できる時代なのです。

育児や介護をしながらでも仕事ができる

プログラマーの仕事は、パソコンと通信環境さえあればどこでも仕事ができます。

プログラマーのように時間と場所を選ばずに仕事ができる職業はそう多くはないでしょう。

女性の場合には出産後に子育てをしながら、また、家族に介護が必要な人がいる場合などでも自宅にいながら仕事をすることも可能です。

最近ではクラウドソーシングサービスを利用して仕事を委託するIT企業も増えていますし、フリーランスとして活躍しているプログラマーもたくさんいます。

プログラミングスキルさえ身に付けておけば、育児や介護で外に働きにいけない状況であっても、クラウドソーシング経由で仕事を請け負って仕事をすれば収入を得ることが可能になるのです。

IT業界の人材不足で女性の就業チャンスが増える

IT業界は慢性的な人材不足に悩まされています。

前出のIT人材白書2018によりますと、IT企業の実に9割が人材不足を実感しているとのデータが出ています。

IT業界ではまだ男性が多い状況ですが、これまで比率が低かった女性も積極的に採用する企業が増加しています。

企業によっては女性が働きやすいように労働環境の改善を行っているところもあり、女性を受け入れる準備を進めています。

まとめ

女性は男性に比べて結婚や出産、家庭の事情などでライフスタイルに変化が生じやすい傾向があります。

場合によっては今まで築き上げてきたキャリアをすべて捨てなければならないといったケースも起こりうるでしょう。

しかしプログラマーという職業は必ずしも企業に所属せずとも生計を立てていくことができる自由度の高い職業ですので、一度プログラミングのスキルさえ身に付けてしまえば、いつでもどこでも食べていけるという安心感を手に入れることができます。

今現在女性が少ないなどということは気にせず、あなたもプログラマーの仕事にチャレンジしてみませんか?

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