初心者がスマホアプリを開発するには?学ぶべきプログラミング言語と環境構築

今や日常生活に欠かせない存在となったスマートフォン。

多くの人が毎日LINEやInstagramといったアプリを仕事にプライベートにと利用していることでしょう。

スマートフォンや様々なアプリは生活をより便利に楽しくしてくれるものですが、中にはアプリに興味を持ち、自分でスマホアプリを作ってみたいと考えている人もいるのではないでしょうか?

この記事では、自分でアプリ開発をやってみたい初心者の方向けに、スマホアプリを開発するためにはどんなプログラミング言語を学び、どのような準備をすればいいのかについて解説いたします。

初心者だけどスマホアプリ開発なんてできるの?

アプリ開発1

まずそもそものお話ですが、スマホのアプリを自分で作ってみたいと思った人の多くが「何も分からない初心者だけどアプリ開発なんて本当にできるのかな?」という不安を感じるのではないでしょうか?

でも大丈夫です。
実際に初心者からスタートしてプログラミング言語を習得し、スマホアプリを作れるようになって、転職したりフリーランスとして活躍している人がたくさんいます。

ある程度年を取っている人がある日突然、医者になりたいとかプロ野球選手になりたいと思い立っても実現することは極めて難しいですが、スマホアプリ開発はそこまで実現が困難なことではありません。

現在スマホアプリ開発の現場で活躍している人も、最初は初心者からスタートしています。

今ではWebサイトやたくさんの書籍、プログラミングスクールも充実していますので、初心者でもアプリ開発までできるようになります。

AndroidアプリかiPhoneアプリを選ぶ

アプリ開発2

世の中に流通しているスマートフォンは大きく分けて2種類あります。

「Android」と「iPhone(iOS)」の2つです。

スマホアプリを作りたいならば、まずはどちらのスマートフォン向けのアプリを作りたいのか決定する必要があります。

AndroidアプリとiPhoneアプリは開発にあたって、それぞれ開発で使用する言語も、利用する環境も異なってきます。

2つのうちどちらを選ぶか悩むところですが、日本に限った話ですと、日本は極端にiPhoneが普及している国になります。

日本におけるスマートフォンのシェアは、iPhoneが7割で、Androidが3割だと言われています。

全世界で見ると日本とは全く様子が異なり、Androidが8割、iPhoneが2割とのデータがあります。

もし作ったアプリを公開することまでを考え、日本人向けにアプリを開発するならばiPhoneアプリを、世界中の人にアプリを使ってもらいたいのならばAndroidアプリを選択するのも一つの考え方でしょう。

スマホアプリ開発のために学ぶべきプログラミング言語

アプリ開発3

Androidアプリ開発の言語ならば「Java」

Javaは大企業の大規模業務システムからゲーム開発まで、幅広く使われているプログラミング言語です。

Androidアプリはそんな汎用性の高い言語であるJavaを使って開発されています。

Androidのスマホアプリを開発するためにJavaを身に付ければ、アプリ開発以外にもスキルを活かせるチャンスがあるのは大きいと言えるでしょう。

iPhoneアプリ開発の言語ならば「Swift」

SwiftはAppleが2014年に、iOS、Mac、Apple Watchなどを開発するために発表したプログラミング言語です。

以前、iPhoneアプリの開発にはObjective-Cという言語が使われていましたが、現在はよりシンプルでコーディングの量が少ないSwiftに置き換えられています。

日本人の多くが使っているiPhone向けのiPhoneアプリが作りたい方はSwiftを学びましょう。

スマホアプリの開発に必要な環境構築

アプリ開発4

Androidアプリ開発に必要な環境

・WindowsかMacのパソコン
・Android端末
・Android Studio
・25ドル(初回1回だけ)

Androidアプリの開発にはパソコンのOSは関係ないため、WindowsでもMacでもどちらも使えます。

Androidアプリを開発するには、Googleが無料で提供しているAndroidアプリ開発のためのAndroid Studioというツールを利用する必要があります。

作ったアプリをGooglePlayで配信したい場合には、最初だけ25ドルを支払う必要があります。

また、アプリの動作確認を行うためにはAndroid端末もあったほうがいいでしょう。

ツールのシミュレーターでアプリの動作確認を行うこともできますが、実際の端末で動作確認を行ったほうが完成度の高いアプリを開発できます。

iPhoneアプリ開発に必要な環境

・Macのパソコン
・iPhoneやiPad端末
・Xcode
・11800円/年

iPhoneアプリの開発はMacだけでしか行えません。
WindowsではiPhoneアプリの開発はできませんのでご注意ください。

iPhoneの開発にはXcodeという開発ツールを利用する必要があるのですが、XcodeはMacでしかダウンロードできません。

Androidと同様に、アプリ開発の際には動作確認用としてiPhoneかiPadの端末を用意したほうがいいでしょう。

また、AppStoreで開発したアプリを配信する場合には、毎年11800円を支払う必要があります。

まとめ

今回の記事ではAndroidやiPhoneのスマホアプリ開発を行うのに必要な言語と開発環境の準備について解説しました。

スマホアプリを作るためには、開発に必要なツールをダウンロードするなど、事前準備を行う必要があることがお分かりいただけたかと思います。

スマホアプリ開発に興味がある方は、まずAndroid、iPhoneどちらのスマホ向けにアプリを作ってみたいのか決めてから、ぜひアプリ開発に挑戦してみてください。

アプリ開発トップ
最新情報をチェックしよう!